瑞雲国家紹介①「リオット共和国」
こんにちは、なぎりーです。
前回投稿からすっかり時間が空いてしまいました。。
いろいろあって活動自体が縮小気味なのと、このブログの存在をすっかり忘れておりました。
さて,今回はネタが見つかったのでジャンジャン書いていこうと思います。
今回は「瑞雲の国家」を紹介する、ということで、早速やっていきましょう。
瑞雲とは?
では、そもそも「瑞雲」とはなんでしょうか。
それはこの世界における「地球」の呼び方、つまり自らが住む惑星のことを指します。
桜相語における「地球」は「瑞雲」
「瑞雲の国々」とはその瑞雲に存在する国々のことを指すわけです。
実は設定固まっていない瑞雲
さて、瑞雲の国々を紹介する!と高々に記事を書いているのは良いですが,
実はまだまだ設定が固まっていません。
というのも、その原因として世界地図の大まかな形すらいまだに確定していないことが挙げられます。
私は今、自分の創作から「地球らしさ」を排除しようとしています。自分の創作の糊代を増やしたいというのが主な理由ですが、
歴史創作をする際にしっかりと創作ができるから、というのも理由です。
なのでこれから語ることは来年には無かったことにされてる可能性すらあるので,
ご了承ください...
記念すべき第1ヵ国目
さて、記念すべき1カ国目は
「文化のメッカ」リオット共和国
です。
リオット共和国とは、トーウェル大半島の西方に位置する国家です。
トーウェルとはこの世界におけるヨーロッパにあたるような地域で、豊かな地域でもあります。
リオット共和国はこのトーウェルの西の方に位置し、大西洋のような「広塔洋」が北西部に、地中海のような「南塔洋」が南部に面しています。
一年を通して涼しい気候が続く過ごしやすい気候。南部は夏場乾燥が強くなります。
首都は「レオ=エーザ特別市」。エーザと呼ばれる大都市です。
この都市は「芸術の都」と呼ばれます。市内には運河が張り巡らされており,市内を貫くリアニー川と繋がっています。
人口は7700万人余り、レオ=エーザその他3つの特別市、50の県、14の地域圏から構成されます。
そして主要先進国の一つに数えられる他、桜相と同じく「中央機構(国連に相当)」常任理事国です。
またこの国は「トーウェル統合会議」に加盟しており,トーウェル内での国家統合について、現在議論・検討を進めています。
政府与党の「リオット新進党(RNP)」は統合派です。
この国のモデルは「フランス」です。
フランスのような文化を持ちつつ、フランスとはかなりテイストの違う国に仕上げたいと
思います。
私がいじろうと思っているのは「歴史」です。
基本的に私は、モデルとなる国はあっても歴史を大胆にいじって違う国を作ります。
しかし、この国はフランスと同じく「革命で共和制を取り入れた国」です。
近代史においてどのような歴史を創作しようか...楽しみです。
では今回はこの辺で!次回は桜相の「隣国」について紹介する予定です!
それでは。
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